2018ミルウオーキーエイト 114ciTOPIC 2017/11/02

ワイドバンドO₂センサーがノーマルの位置では取り付け不可能なので、計測に最適な位置へ取り付けることから始めます。特にリアシリンダー側のエキゾーストパイプは短いので、実用回転域(アイドリング~2000rpm付近)での排気脈動に邪魔されて計測が困難になります。マフラー出口からではまともに計測できません。

フルコンに交換してしまう場合、ツインテックの場合はO₂センサーからの情報を部分的にキャンセルして排気脈動の影響を回避できますが、サンダーマックスの場合ではO₂センサーからの情報を常時全て受け止めているので、対処法を分かっていない場合は上記の実用回転域で延々と不調が続く可能性があります。燃料自動調整機能も使い方次第ではただの邪魔者です。

一方で、ノーマルECMをチューニングする場合は基本的にノーマルO₂センサーの支配外になる領域が多いので、仕上がった後は脈動に振り回されるセンサーの信号に影響を受けることはありません。ただし、セッティング作業中はかなり惑わされます。どれも一長一短ですね。

ミルウオーキーエイトエンジンは低速トルクが素晴らしいので、セッティング後はドコドコと低回転で走行するのがもっと楽しい仕上がりになります。もう少し時間はかかりますが、2018モデルオーナーの方々はご期待ください。

 

 

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#2018ソフテイル#ミルウオーキーエイトコンピューターチューニング#2018ハーレー用マフラー#モーターステージ

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