ノーマルよりも長い、もしくは太いマフラーに交換すると、登坂や段差でマフラーが地面と擦れやすくなってしまいます。
今回はそんな悩みを解消するため、リアサスを交換して車高を少し上げる事になりました。
ノーマルの長さ13インチから14インチへ変更でかなり改善され、動きも良い感じです。足つきの心配が無いので、交換を迷う必要は無いですね。
色の種類を増やすかは決まっていませんが、とりあえずは標準色でのラインナップを予定します。
予価 メッキボディ/黒スプリング ¥55000+税
取り付け工賃 ¥10000+税
2018年式ブレイクアウトにベビーブラス76+ギルシールドの組み合わせです。音量はツインカムモデルよりも静かで、音質もマイルドです。もちろん性能も確かです.
YouTubeで聴けます
ベビーブラス 76 \78000+税
ギルシールド ¥43000+税
以下のモデルが現状でスリップオンでブラスマフラーを取り付けできる2018ソフテイルモデルです。
既存のブラス76、63マフラーシリーズのすべてが取り付け可能です。
ローライダー(FXLR)
ストリートボブ(FXBB)
ブレイクアウト(FXBR)
ファットボーイ(FLFB)
スリム (FLSL)
調べたところ、各モデルの略称が変更されていますね。残りのモデルへの対応も急ぎます。
2018年式スポーツスターモデルへの適合は今まで通りで変更無しです。
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#ミルウオーキーエイト#ミルウオーキーエイトマフラー#ブラスマフラー
新しいCVO117ciで連日ダイノマシンを回して仕様を変えながらセッティングデータを構築しています。
アクセル全開以外の運転状況では今まで通りしっかりとトルクを解放できるので、チューニングの効果を体感できるのですが、アクセル全開でのパワーを向上させることは難しいですね。もちろん、街乗りやツーリングでアクセル全開のシーンがそんなにあるとは思いませんが…
ノーマルのデータではアクセル開度が大きい状況での燃料が濃すぎて黒煙すら見える設定です。マフラーやエキパイを交換してもまだ少し濃過ぎるので、チューニングで程よく薄めている状況です。
さらに、ノックセンサーの判定があまりにも敏感なのでスパークノック判定の感度調整等、良い結果を出す為にはコツが必要です。
どんどん面倒になっていくチューニング事情ですが、最適な結果を得る為ならダイレクトリンクにこだわらず何でも使用していきます。 ミルウオーキー117CVOオーナーのみなさんご期待下さい!
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マフラーのフィッティング中です。既存のスリップオンブラスマフラーは全種類可能です。
画像でもわかりますが、純正の黒いヒートシールドは茶色のヒートシールドと2本のボルトで共締めされています。
このマフラーではそれほど違和感がないですが、他のマフラーでは取り外したい気持ちになると思うので何か対策を考える必要があります。フィッティングは終わったので、後は肝心な内部構造の検討になります。やっぱり音質が大事ですからね。
お見せできる情報が増えたら随時更新していきます。ファットボブのオーナーさんは楽しみにしてください。
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#モーターステージ#2018FATBOB#FATBOBマフラー