モーターステージに2014モデルXL1200Xが納車されました。EXパイプとマフラーの取り付け方が変更されているので、スリップオンマフラーに関しては2014年以降専用という設定になります。
分かりやすい変更点を挙げると、EXパイプは従来の鉄からステンレスになり、連結パイプで前後パイプが連結されました。それとO2センサ、ECMはビッグツインモデルと同じになりました。サンダーマックスやツインテックなどのワイドバンドセンサを付けるには一手間かかりそうです。
スリップオンマフラーのフィッティングは終わったので、待ってくれている方々には今週中に届けられそうです。
その他のEXパイプやフルエキゾーストも順次確認していきます。
新しいカスタムパーツも考えていく予定ですが、何かリクエストがあれば教えてください。
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ブレイクアウトのこの組み合わせが人気です。スイングアームにナンバーを取り付ける製品を見かけますが、カバンを付ける場合、これが邪魔になってしまいます。MSのナンバーサイドマウントは、サイドにカバンを付けたい人にはぴったりです。
サイドマウントプレート SUSバフ仕上げ ¥8,500+税
黒仕上げ ¥9,500+税
LEDナンバー灯 ¥4,800+税
工賃 ¥10,000+税
ローダウンキット ¥6,800+税
工賃 ¥18,000+税
ローダウン約30mmですが、かなりベッタリです。
走行性能は別として、スタイル的にはこれが自然で当然にも思えてしまう印象です。
後方から見てタイヤとフェンダーがポッカリ空いてしまうのでリフレクターか何か付けたくなります。
US仕様の純正部品がスマートに取り付けできそうですが、これは次回の課題ですね。
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ブレイクアウト用サイドナンバーkitを販売します
リアフェンダーが特徴的なブレイクアウトならではの迫力を、リアフェンダーの後側を外して見せる
行き場を失ったナンバーはおのずとサイドに移動です、アメリカ仕様は標準でこれです
価格は ステンレス バフ仕上げ¥8,500税別
ステンレス 黒仕上げ ¥9,500税別
車両 2011 TC96B FXST
お客さんの要望で、ブラスΦ50.8mmのドラッグパイプを製作&サンダーMAXの装着をしました。予想はしていましたが、あまりにもバリバリ音だったのでインナーサイレンサーを作って半強制的に装着しました。真鍮エンドも内蔵しておいたのでそれっぽい雰囲気も出ているのではないでしょうか。
今回のケースに関してはサンダーマックスに助けられた感もあります。手持ちのデータではところどころ補正範囲を超えてしまい、修正に少し手間取りました。オートチューン機能を100%信頼できる訳ではないのですが、トランスファーデータの無い場合は時間の短縮になります。
吸排気&コンピューター、これで夏本番の準備はバッチリですね。
ありがとうございました。
追伸 今後は販売します ブラスドラッグ
クロームメッキ¥33,000 バフ仕上げ ¥30,000 黒メッキ ¥35,000 全て予定価格、税別
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今回新しいカタログに掲載したイタリア製リチウムイオンバッテリー”ALIANT X4” をFLTR103ciに取付けました。リチウムイオンバッテリーは何社か種類がありますが、このバッテリーは最近4輪の世界でも普及しつつあります。
ツアラーモデルの純正バッテリーが約9.6kgなのに対し、ALIANT X4はわずか1.4kg(XL用に設定したX3は約1.1kg)。 純正バッテリーをつかんで取り出そうとすると血管が浮き出て、つかんだ手の爪が折れてしまいそうな程の重量です。
本体寸法も小さく、写真の通りスッポリとスペースが空きます。ちょっと分かり辛いですが、同じバッテリーがもう一つ入るくらいでしょうか。何か別の物を入れておきたくなりますね。ETCのユニットなんかが良いかもしれません。
ツアラー系の車両はETCをサイドバッグの中に入れている場合がほとんどですが、配線を挟み込んでしまっているのがずっと気持ち悪かったのが本音です。中にはバッグに穴を開けたり、削ったりしている方もいるのではないでしょうか?
初回もしくは久しぶりにエンジンをスタートさせる時にはリチウムイオンバッテリー特有の目覚まし儀式が必要ですが、スターターの回り方や長寿命(5~7年以上)、軽量コンパクトさを考えるとその程度の面倒はどうでも良くなります。
他にもいろいろとウンチクがあり、性能も価格も一流のバッテリーですが実際にこれと付き合ってみると満足する方は多いのではないでしょうか。
BigTwin用 ”X4” ¥36855(税込み)
XL、Buell用 ”X3” ¥29190(税込み)
汎用バッテリーなので取り回しにコツが必要な車種もありますが、連絡してもらえるとアドバイスできます。
ちなみにこれを販売してもMSはぜんぜんもーかりません…
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従来からあるサンダーマックス Big Twin 01-, XLモデル用がモデルチェンジしました。
形状は2011ソフテイル用と同じになり、少しスリムになってオートチューンユニットと一体になりました。使用するソフトも全てのサンダーマックスが共通になって、チューナーにとっては便利になりました。
今までは車種によって2種類の形状を使い分けていましたが、これからは全て共通にすることができそうです。メーカーでは一応分けてラインナップしてありますがスペース的に辛いFXD系、10~XL系、FXCWでも通信用のUSBケーブルをつなげておけばリンクさせるのに問題はありません。
そんな良いことばかりだと思っていましたが、やはりそんなに甘くはありませんでした。
TC96Bソフテイルに取り付けて今まで使ってきたデータをそのまま入れると、黒煙モクモク&チェックランプ点灯で使いものになりません (T_T;)
全体の点火マップと目標空燃比マップは今までのデータがなんとか使えるので、走り込んで自動補正させるしかありません。
XLモデルにも問題があり、そのまま取り付けしてもシステムリレーが正しく作動せず、チェックランプが点灯&エンストの繰り返しです。これはMSに送られてきたものだけなのでしょうか・・・ 今回入荷分はECMカプラーのピンを入れ替えして対処しました。初期ロットが全部同じなら、お手上げのショップさんも続出ではないでしょうか。 次回入荷分は改良されていることを期待しています。
社長、週末のツーリングでしっかりと教育してやって下さい。
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昨年発売されたS&Sの力作 ”ステルス” エアクリーナーにモーターステージオリジナルのカバーを製作してキットにしました。
さすがはS&S、材質や各部の作り込みは、単に削り出し加工で作られたモノよりも複雑でコストが掛かっています。なかなかマネできませんね。
カバーは2種類、深いカバーはスティール、フィルターがムキ出しのタイプは真鍮で製作しています。
表面の仕上げはクロームメッキ、ツヤあり黒、ツヤ無し黒、リンクル(ちぢみ)黒、ヘアライン(真鍮のみ)
装着状態を見れば、そのコンパクトさが分かると思います。
もちろんノーマルのカバーも使用できますし、すでにステルスエアクリーナーを使っている方はカバーのみの購入も可能です。
XL系は本来ノーマルカバーを使えないのですが、MSでは付属部品や追加工で使えるように工夫してあります。
価格はカバー込みのキットでメッキ¥29000(¥30450) 黒全色¥32000(¥33600)
カバー無しのSTAGE-1キット¥19000(¥19950) に決定しました。
よろしくお願いします。
2月13日 つや消し黒カバーの画像追加
色合いはXLアイアンやストリートボブの純正色のような感じです。外装とのマッチングには良いのではないでしょうか。
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写真が少し分かり難いかも知れませんが、悪くはないです。うっかり足をぶつけると痛い目に遭いそうですね。
ロードキングやFL系ソフテイルのようなクラシカルな車両の方がもっと似合うかも知れないです。
決して目新しいものではないですが、海外製に負けない本物のパーツとして2013年から打ち出す予定です。価格は¥13000~¥15000になると思います。
皆さんの意見や反応を待っています。
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試作の段階ですが、金色の真鍮板を切り出すのは何だか爽快ですね。でも溶接で有毒ガスが発生してしまうのはとても不快です。
ヒレの形状は暫定ですが、バランスを見ながら何種類か検討した中では個人的にこの感じが一番安心できました。メッキして車体に合わせるのが楽しみです。 MS内でみんなの意見が別れるとまた作り直しですけど…
Φ100のマフラーに合わせると迫力があります。このサイズでは他社でスクリーミンイーグルがありますが、FAT-MANの性能はもちろん、特に音質の良さには圧倒的に自信があります。
もちろん、すでにFAT-MANを装着している方々にも交換用エンドとして気軽に使用できるようになっています。
車体に合わせたらまた報告しますね。
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