LEDヘッドライトバルブ TOPIC 新製品 2014/10/10

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2015年モデルが発売され、製品の適合やECMデータへの懸念が思い浮かんでいますがそれはさて置き、明るい話題です。

消費電力の節約と明るさアップを同時に実現できるのがLEDですが、純正アクセサリーのLEDヘッドランプはかなり高価なのはご存知のとおりです。

もっと手軽にLEDの恩恵を楽しみたいと思ったのがきっかけでこのバルブに行き着きました。似たような製品がチラホラありますが、比較的小さいハーレーのヘッドライトケースに収まりつつ、防水ゴムブーツもきちんと使えるものはなかなか無いと思います。

このLEDバルブに交換すると、画像のようにアイドリングを低く設定しても充電量はまだ余裕です。アイドリングを低くすることを薦める訳ではありませんが、現状で充電量に不安を抱えている方々にとっては、心配事が一つでも減ったほうが健康的です。

06年式以降のハーレーでマルチリフレクターレンズが採用されている車両であれば、バルブを入れ替えるだけで装着可能です。それ以前の車両に関してはレンズ裏面の形状が大きく、スペースが確保できないので装着できません。

価格¥16,000+税

 

近日中にノーマルバルブとLEDバルブの照射比較を紹介しようと思います。

 

*追記)CAN通信モデル(11年以降のソフテイル、12年以降のダイナ、14年以降のXL、ツーリングモデル)に関しては、セキュリティーの赤丸ランプが点灯します。

これはヘッドランプの消費電力が極端に下がることがトラブルとして認識されてしまう為です。使用上、特に問題は無いのですが対策を検討中です。

 

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モーターステージは9月22日 臨時休業します TOPIC 2014/09/12

2014 Twin-Cooled CVO トランスファー TOPIC 新製品 2014/08/19

2014-08-19 11.52.282014-08-19 13.30.57   早くも次の車両が陸送でやって来ました。 福井県からやって来た2014TwinーCooled ウルトラリミテッド。 現在ラインナップの中では最上級の500万円超の車両ですね。 これは初の車両ですが、いつも通り欠点を洗い出して完成度の高いデータを作ります。

以前から何度か説明していますが、トランスファーチューニングは単なる”燃調”ではありません。全回転域での点火タイミング、電子スロットル反応速度、エンジンブレーキ、燃費、などは当然ですが、スターターボタンを押した瞬間から変更&調整を加えています。

こうやって遠方のショップさんからも頼りにして頂ける事は本当に光栄です。完成をご期待ください。

 

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2014 Twin-Cooled 103ci ウルトラ トランスファー TOPIC 新製品 2014/08/19

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お客様からの依頼で、水冷のツアラーモデルのコンピューターを現車セッティング。その後、静岡県へ陸送で帰って行きました。

トランスファー前の状態ではアイドリング中や発進時にエンストが頻発する最悪な状態でした。ノーマルのセッティングがかなり厳しいものだということが伺えます。

画像ではV&H独立+モンスターオーバルですが、マフラーをモーターステージ製に変更して内部構造を数種類変えながらセッティングデータを煮詰めました。もちろん触媒付きのノーマルヘッドパイプに対しても同じ様に構造を変えながらデータを作り込みました。

一つ気になる点は、ノーマルヘッドパイプの場合だとマフラーの構造によってはエンジンブレーキ時の1800rpm辺りで一瞬 ”ゴボゴボ” というアフターファイヤの様なそうでない様なよく分からない音が発生します。気になるほどの大きな音ではありませんが、これは燃料をかなり濃くしても消えず、逆に燃料を完全にカットすると ”ポンッ” という具合に音質が高くなる傾向があり、何をやっても完全には消えませんでした。おそらく触媒が火種になって未燃焼ガスに火がついているのではと予測しているのでが...  それはさておき、とにかくセッティング後の生まれ変わったウルトラを楽しんで欲しいです。 水冷ツアラーの方々からのトランスファーのご要望をお待ちしています。

 

 

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夏休みは8月14日〜17日まで夏休み! TOPIC 2014/08/08

SP14価格変更 8月5日受注から TOPIC 2014/08/04

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IKONサスペンションのSP14黒ボディー/黒スプリングの価格が変更になりました

2014年8月5日の受注分より新価格になりますのでホームページ車種リストで確認してください

NEW V-Speed 2in1 ストレート  TOPIC 2014/07/31

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2014年式以降のXLにも対応できるようにモディファイされた2in1はスプリングジョイントになって少しレーシーになりました。このマフラーに関しては黒が選ばれる割合が多いですね。ディスク仕様の場合、音量は控え目です。

次はコンピュータチューニングですね。

 

XL V-Speed 2in1 ストレート 黒 ¥103000+税

リアヒートガード   ¥9000+税

取付け工賃      ¥8000+税

 

 

NAP’S浜松 出張報告 TOPIC 2014/07/14

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また雨にやられてしまいました。そんな悪天候の中でもかなりの台数が集まる浜松には驚かされます。そして雨の中集まってくれた方々には本当に感謝です。

今回の目玉はアイドリングをさらに下げていくことでしたが、最後の画像を確認できるでしょうか?

これはXL1200ですが、アイドリング736rpmの時の発電量が12.7Vです。

走行⇒停車後、しばらくは700rpm付近をキープできるのですが徐々に電圧が下降して行き、12.5Vを下回るとアイドリング回転数が自動的に750rpm辺りまで上がってきます。お疲れ気味バッテリーの場合は早い段階でアイドルアップされてしまう傾向です。ヘッドライトスイッチが付いていたり、LEDヘッドランプが装着されている車両はもう少し耐えてくれるはずですが…

新品の純正バッテリーで車体に搭載していない単体の状態で12.7Vなので±0.実質この辺りが余計な心配をしなくて良い範囲の限度かもしれません。

 

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トランスファーは800rpmの壁を突破します。 TOPIC 新製品 2014/07/10

ご存知の人もいるかと思いますが、トランスファーチューニングでアイドリングが800rpmよりもさらに下げられるようになりました。

安定してアイドリングさせられる下限の回転数を模索していますが、700rpm辺りなら問題なさそうです。

今の段階では、01-14年 Softail&Dynaモデル、01-07Touring モデル、07-13年 XLモデルは確実に対応できています。14年XLモデルはアイドリングは下げられるのですが、点火タイミングが指示通りにいかず、リズムの良い安定した3拍子アイドリングにはならないのが現状です。

08以降のTouringモデル,SoftailCVOモデルも随時報告していきます。

低回転域の点火&燃料マップが存在しないモデルもあるので、まだ確認するべき事はたくさんありそうです。

 

関心のある方はデータ入れ替えを希望してみてはどうでしょうか?

いよいよ高価なフルコンともお別れかもしれません。

 

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ナップス前橋店 出張報告 TOPIC 2014/07/04

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6月29日は残念な天候でした。天気が良ければバイクで来たのに…と言われていた方々が何人もいましたが、そんな中にも関わらず来店してくれたみなさん、本当にありがとうございました。予想通り、ECMを交換したほうが良いのか悩んでいる方がたくさんおられました。そんなみなさんは説明に納得して帰ってもらえたと思います。

次回は7月13日 ナップス浜松店に出張します。

しかし天気予報に振り回される出張行事はもう続かないかも知れません…

 

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